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従来より産肉能力に定評のあるハイコープ豚は、今後も飼料要求率と肉質に注目して更なる改良を進めます。とめ雄のゼンノーDはもちろん、雌系品種についても遺伝的能力評価に基づき、背脂肪(BF)を厚くせずにロースの筋肉内脂肪(IMF)を高める改良にチャレンジしています。雄系品種と雌系品種をバランスよく改良することにより、斉一性が高く商品性に優れた豚肉の生産を目指します。