オーストラリア産乳用牛
オーストラリアから乳用牛の輸入を行っております。乳用育成牛・初妊牛の導入を検討されていらっしゃる酪農家の皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
オーストラリア産乳用牛について
オーストラリアは牛伝染性リンパ腫り患率が極めて低い国で、乳用牛の集荷地域はヨーネ病フリーといわれている西豪州とヨーネ病発生率の低い南豪州を中心に集荷しております。
以前のオーストラリアの乳牛といえば能力が低いというイメージをお持ちかと思いますが、北米種雄牛(凍結精液)が積極的に利用されており、能力の改良が大きく進んでおります。
弊社の取り組み
弊社社員自ら現地サプライヤーとともに検査・選畜を行い、疾病(ヨーネ病・BVD-MD等)フリーの乳用育成牛を中心に輸入しております。
また、初妊牛を輸入する場合、酪農場から初妊牛を選畜するのではなく、現地サプライヤーが所有する飼養農場で、育成段階で選畜・管理し、ご希望に応じ乳用性選別精液で受胎・ご希望の分娩時期に調整した初妊牛を輸入いたします。
酪農家の皆様に安心・安全・高品質な牛を供給し続けます。